Claude Code ロードマップ

トップ / 応用の紹介

複数の作業を同時に回す

これは読むだけのページです

何ができるようになるか

  • Claudeに長い作業を任せている間、自分は別の作業を進められるようになる
  • 複数のClaudeセッションを、1つの画面でまとめて見張れるようになる
  • 同じプロジェクトを複数のClaudeに触らせても、編集が衝突しなくなる

👉 このページは「必要になってから読めばいい」ページです。今は、そういう世界があると知っていれば十分です。

どう繋がるのか

Phase 3から今まで、あなたは1つのターミナルで1つのセッションを使ってきました。それで何も問題ありません。

ただ、作るものが増えてくると「Claudeの作業が終わるのを待つ時間」が生まれます。その待ち時間を消す道具が、Claude Codeには2つ用意されています。

1つ目はバックグラウンド実行です。claude agents で開くエージェントビューという画面から、複数のセッションを同時に走らせて、一覧で見張れます。それぞれの状態(実行中・入力待ち・完了)が一目で分かり、必要な時だけ介入します。

2つ目は git worktree です。Phase 5で学んだGitの応用で、同じリポジトリの「独立した作業用コピー」を作る仕組みです。コピーごとに別のClaudeを走らせれば、同じファイルを取り合って壊れる事故が起きません。

実際にやるとどんな感じか

worktreeは、Claude Codeなら1コマンドで作れます。

claude --worktree fix-bug

fix-bug という名前の作業用コピーが作られ、そこでセッションが始まります。別のターミナルで別の名前を付けて同じことをすれば、2つの作業が並走します。

claude agents

こちらはエージェントビューの起動です。走っている全セッションを1画面で監視できます。

始めるなら

どちらも英語ですが、Claudeに「このページを日本語で要約して」と頼めば読めます。繰り返しますが、1つのセッションで困っていないなら、まだ要りません。「待ち時間が惜しい」と感じた日が、読み時です。

📖 出てきた言葉

git worktreegit worktreeギットワークツリー

1つのリポジトリから作れる、独立した作業用コピー。履歴は共有しつつ、ファイルの実体は別々になる。 コピーごとにClaudeを1人ずつ走らせても編集が衝突しない。並列作業の土台になる。

エージェントビューAgent Viewエージェントビュー

複数のClaudeセッションを一覧表示して、状態の監視と切り替えができる画面。claude agents で開く。 「あっちのセッションどうなったっけ」をターミナルの行き来なしで確認できる。