Claude Code ロードマップ

トップ / 用語集

📖 用語集

各ページに出てきた用語カード(全87語)を、登場順に並べています。 それぞれのリンクから、初めて出てきたページに戻れます。

サブスクリプションsubscriptionサブスクリプション

月ごと(または年ごと)に料金を払い、その期間だけサービスを使える契約の形。

Claude Code は買い切りではない。やめるまで支払いが続くと知った上で契約する。

初出: 0-2 Claudeのプランを選ぶ

Apple Siliconアップルシリコン

Appleが自社で設計したMac用チップ(M1以降)の総称。

Intel のMacと道具の置き場所が違うことがある。自分がどちらか言えると手順で迷わない。

初出: 0-3 自分のMacを確認する

macOSマックオーエス

Macを動かしている基本ソフト(OS)。SequoiaやTahoeなどの名前と数字で世代を区別する。

手順やアプリには「このバージョン以降」という条件が付くことがある。自分の世代を言える必要がある。

初出: 0-3 自分のMacを確認する

Finderファインダー

Macでファイルとフォルダを表示・操作するためのアプリ。青と白の顔のアイコンが目印。

この先「Finderで確認して」という指示が何度も出てくる。迷わず開けることが前提になる。

初出: 1-1 画面の名前を覚える

Dockドック

画面の端に並ぶ、アプリのアイコンの列。クリックでアプリを起動する。

ターミナルなど、この先よく使うアプリの出入り口になる。

初出: 1-1 画面の名前を覚える

メニューバーmenu barメニューバー

画面最上部の横一列の帯。いま使っているアプリの操作メニューが並ぶ。

「メニューバーの「表示」から選ぶ」のような手順が、この先何度も出てくる。

初出: 1-1 画面の名前を覚える

パスpathパス

ファイルやフォルダの場所を、`/Users/名前/Desktop` のように1本の文字列で表した「住所」。

ターミナルでは場所をすべてパスで指定する。読めないと、どこで作業しているか分からなくなる。

初出: 1-2 フォルダとファイル、そして「場所」という考え方

ホームフォルダhome folderホームフォルダ

あなた専用の起点フォルダ。パスは `/Users/あなたの名前` で、`~` と省略して書ける。

この先のコマンドの多くが、ここを出発点にして動く。

初出: 1-2 フォルダとファイル、そして「場所」という考え方

ディレクトリdirectoryディレクトリ

フォルダの別名。意味はまったく同じで、ターミナルの世界ではこちらの呼び名が使われる。

エラー文には folder ではなく directory と出てくる。同じものだと知らないと余計に混乱する。

初出: 1-2 フォルダとファイル、そして「場所」という考え方

拡張子file extensionカクチョウシ

ファイル名の末尾に付く `.txt` `.png` などの部分。ファイルの種類を表す。

この先は種類の違うファイルを見分けながら作業する。見えないと区別のしようがない。

初出: 1-3 拡張子と隠しファイルを表示する

隠しファイルhidden fileカクシファイル

名前が `.`(ピリオド)で始まる、通常は画面に表示されないファイル。設定情報が入っていることが多い。

この先扱う `.gitignore` や `.env` はまさにこれ。知らないと「ファイルがない」と誤解する。

初出: 1-3 拡張子と隠しファイルを表示する

⌘(コマンドキー)command keyコマンドキー

Macのショートカットの起点になるキー。スペースキーの両隣にある。

この先の手順は `⌘C` のような表記で書かれる。この記号が読めることが前提になる。

初出: 1-4 覚えるショートカット4つ

Spotlightスポットライト

`⌘Space` で開く、Mac内蔵の検索窓。ファイル検索のほか、アプリの起動に使える。

Phase 2 でターミナルを開くのはここから。アプリ名を数文字打つだけで開けるようになる。

初出: 1-4 覚えるショートカット4つ

ターミナルterminalターミナル

文字でMacに指示を出すためのアプリ。Macに最初から入っている。

Claude Codeはこの画面の中で動く。この先ずっと使う作業場所になる。

初出: 2-1 ターミナルとは何か

CLICommand Line Interfaceシーエルアイ

文字を打って操作する方式。ターミナルの中はこの方式で動く。

コピペで正確に再現できる。手順を間違えやすい初心者ほど恩恵が大きい。

初出: 2-1 ターミナルとは何か

GUIGraphical User Interfaceジーユーアイ

アイコンやボタンをクリックして操作する方式。FinderやSafariはこちら。

今まで使ってきた画面に名前が付いただけ、と分かれば怖くない。

初出: 2-1 ターミナルとは何か

コマンドcommandコマンド

ターミナルに打ち込む1行の指示。`mkdir` のような短い英単語が多い。

この先の手順は全てコマンドのコピペで進む。手打ちはしない。

初出: 2-1 ターミナルとは何か

プロンプトpromptプロンプト

ターミナルの行頭に出る「入力を待っています」の合図。`%` などで終わる。

プロンプトが出ていない間は、まだ何かが動いている。見分けられると慌てない。

初出: 2-2 開く・打つ・止める

pwdprint working directoryピーダブリューディー

今いるフォルダのパスを表示するコマンド。

迷ったらまずこれ。「今どこ?」に一瞬で答えてくれる。

初出: 2-3 今いる場所を知る・移動する

lslistエルエス

今いるフォルダの中身を一覧表示するコマンド。

Finderで見える一覧と同じもの。作ったはずのファイルの確認に毎回使う。

初出: 2-3 今いる場所を知る・移動する

cdchange directoryシーディー

指定したフォルダへ移動するコマンド。`cd` だけ打つとホームフォルダに戻る。

この先の作業は、ほぼ毎回 `cd ~/dev` で始まる。一番打つコマンドになる。

初出: 2-3 今いる場所を知る・移動する

カレントディレクトリcurrent directoryカレントディレクトリ

ターミナルが今いるフォルダのこと。`pwd` で表示される場所。

全てのコマンドはここを基準に動く。「結果が違う」の原因はほぼこれ。

初出: 2-3 今いる場所を知る・移動する

mkdirmake directoryメイクディア

新しいフォルダを作るコマンド。

Claudeがプロジェクトを用意する時、裏で毎回これが動いている。

初出: 2-4 作る・写す・消す

cpcopyシーピー

ファイルを複製するコマンド。元・複製先の順に書く。

いじる前に複製を1つ取っておく、という保険に使える。

初出: 2-4 作る・写す・消す

mvmoveエムブイ

ファイルを移動・改名するコマンド。元・先の順に書く。

「移動」と「名前の変更」が同じ操作、というのはターミナル特有の考え方。

初出: 2-4 作る・写す・消す

rmremoveアールエム

ファイルを消すコマンド。ゴミ箱を経由せず、即座に完全に消える。

危険性を知っていれば、Claudeが `rm` を使おうとした時に一度立ち止まれる。

初出: 2-4 作る・写す・消す

Homebrewホームブルー

Mac用の開発道具を、コマンド1つで入れたり消したりできる仕組み。

次のページのNode.jsもGitも、これ経由で1行で入る。

初出: 2-5 Homebrewを入れる

パッケージマネージャpackage managerパッケージマネージャ

ソフトの導入・更新・削除をまとめて管理する道具の総称。Homebrewはその一つ。

開発道具のためのApp Storeのような存在。「入れ方がバラバラ」を防いでくれる。

初出: 2-5 Homebrewを入れる

PATHパス

Macがコマンドを探しに行く場所のリスト。ここに載っていない道具は「無い」扱いになる。

「入れたはずなのに command not found」の原因はほぼこれ。仕組みを知っていれば慌てない。

初出: 2-5 Homebrewを入れる

Node.jsノードジェイエス

JavaScriptというプログラム言語を、自分のMacで動かすための土台。

Phase 6で作るWebアプリはこの上で動く。無いと何も始まらない。

初出: 2-6 Node.js と Git を入れる

Gitギット

ファイルの変更履歴を記録する道具。GitHubとは別物。

「壊しても戻せる」を作る道具。AIに大胆に任せられる根拠になる。

初出: 2-6 Node.js と Git を入れる

command not foundコマンド ノット ファウンド

「そのコマンドは知りません」というエラー。打ち間違いか、道具が未導入の合図。

この先いちばんよく見るエラー。意味を知っていれば、見た瞬間の恐怖が消える。

初出: 2-7 エラーが出たときの正しい態度

Claude CodeClaude Codeクロードコード

ターミナルの中で動くClaude。Macのファイルを実際に読み書きし、コマンドも実行する。

「教わって自分でやる」から「任せて確認する」へ、働き方そのものが変わる。

初出: 3-1 Claude Codeとは何か

セッションsessionセッション

Claude Codeを起動してから終了するまでの、1回分の会話のまとまり。

会話の記憶はセッション単位。この考え方が3-8のコンテキストの話に繋がる。

初出: 3-1 Claude Codeとは何か

認証authenticationニンショウ

「この操作をしているのは本人だ」と確認する仕組み。ここではブラウザのログインで本人確認をする。

一度通せば保存される。毎回パスワードを打たずに済むのはこのおかげ。

初出: 3-3 ログイン

割り込みinterruptワリコミ

実行中の作業を途中で止めること。Claude Codeでは `Esc` キーで割り込む。

止められると分かって初めて、大胆に任せられる。ブレーキの場所は最初に覚える。

初出: 3-5 基本操作

スラッシュコマンドslash commandスラッシュコマンド

`/` から始まる、Claude Code自体への命令。Claudeに話しかける会話文とは区別される。

会話は「作業の依頼」、スラッシュコマンドは「道具の操作」。この区別が付くと迷わない。

初出: 3-6 スラッシュコマンド

権限モードpermission modeケンゲンモード

Claudeが確認なしでどこまで実行できるかを決める設定。`Shift+Tab` で切り替える。

「全部確認」は疲れ、「全部許可」は危ない。その間を自分で選べるのがこの仕組み。

初出: 3-7 権限モード

plan modeplan modeプランモード

ファイルを変更せず、調査と計画の提案だけを行うモード。計画を承認して初めて編集が始まる。

Claudeが何をするつもりか先に読める。初心者の一番のセーフティネット。

初出: 3-7 権限モード

コンテキストcontextコンテキスト

Claudeが「今この瞬間に見えている」会話やファイルの中身のこと。

返事の質はコンテキストの中身で決まる。詰まったら整理する、が上達の近道。

初出: 3-8 コンテキストという考え方

コンテキストウィンドウcontext windowコンテキストウィンドウ

コンテキストが入る器。大きさに上限があり、超えた分は見えなくなる。

「急に馬鹿になった」の正体はこの器の満杯。故障でも能力低下でもない。

初出: 3-8 コンテキストという考え方

圧縮(compact)compactアッシュク

ここまでの会話を要約に置き換えて、コンテキストの容量を空けること。

作業の流れを保ったまま器を空けられる。長い作業はこれで走り続ける。

初出: 3-8 コンテキストという考え方

チェックポイントcheckpointチェックポイント

指示を送るたびに自動で記録される、その直前のコードの状態。

これがあるから、失敗を恐れず任せられる。AI時代のセーフティネットの1枚目。

初出: 3-9 巻き戻す

/rewindrewindリワインド

チェックポイントの時点まで、コードや会話を巻き戻すコマンド。

「困ったら /rewind」と覚えておくだけで、実験のハードルが大きく下がる。

初出: 3-9 巻き戻す

ドットファイルdotfileドットファイル

名前が点(.)で始まるファイルやフォルダ。設定の置き場所としてよく使われ、普段は一覧に表示されない。

Claude Codeの設定は、すべて `~/.claude` というドットフォルダに集まっている。ここが自分仕様化の本拠地になる。

初出: 4-1 ~/.claude/ の地図

CLAUDE.mdクロードエムディー

セッション開始時にClaudeが毎回読み込む指示書ファイル。マークダウン形式で自由に書ける。

毎回同じお願いを繰り返さずに済む。自分の「いつものルール」の置き場所になる。

初出: 4-2 グローバル CLAUDE.md

グローバル設定global settingsグローバルセッテイ

どのフォルダで起動しても効く、全プロジェクト共通の設定のこと。`~/.claude/` 配下に置く。

案件ごとの設定と分けて考えられる。プロジェクト固有の指示は次の4-3で扱う。

初出: 4-2 グローバル CLAUDE.md

settings.jsonセッティングス ジェイソン

Claude Codeの動作設定を書くファイル。許可設定(permissions)などをJSON形式で書く。

「毎回聞かれる・聞かれない」のような挙動は、CLAUDE.mdではなくこのファイルで決まる。

初出: 4-4 settings.json の3層

スコープscopeスコープ

設定が効く範囲のこと。ユーザー・プロジェクト・ローカルの3層がある。

「設定したのに効かない」ときは、まずどのスコープに書いたかを疑うと早い。

初出: 4-4 settings.json の3層

allowallowアロー

確認なしで実行してよい操作のリスト。settings.json の permissions に書く。

毎回の「実行していい?」が減り、作業のテンポが上がる。

初出: 4-5 permissions(許可設定)

denydenyデナイ

実行させない操作のリスト。allow より優先して評価される。

疲れて何でもOKを押してしまう日でも、ここに書いた操作だけは必ず止まる。

初出: 4-5 permissions(許可設定)

Skillskillスキル

手順書をファイルにして、Claudeに持たせる仕組み。名前で呼ぶか、依頼内容に合うとClaudeが自分で使う。

CLAUDE.mdと違い、呼ばれたときだけ読み込まれる。長い手順書を何個持たせても、普段の会話は重くならない。

初出: 4-6 Skills

frontmatterfrontmatterフロントマター

ファイル先頭の `---` で挟んだ設定欄。Skillでは name や description をここに書く。

ここの description が、Claudeが「このスキルを使うかどうか」を判断する材料になる。

初出: 4-6 Skills

カスタムコマンドcustom commandカスタムコマンド

自作のスラッシュコマンド。`~/.claude/commands/` に置いた `.md` ファイルの名前が、そのまま `/名前` になる。

よく使う頼み事を1語に圧縮できる。打つのは3秒、効果は毎日続く。

初出: 4-7 スラッシュコマンドを自作する

MCPModel Context Protocolエムシーピー

Claudeと外部サービスを繋ぐための共通規格。正式名はModel Context Protocol。

サービスごとにバラバラの連携方法を覚えなくていい。差し込み口が共通だから、繋ぎ方は毎回ほぼ同じ。

初出: 4-8 MCPを1つ繋ぐ

MCPサーバーMCP serverエムシーピーサーバー

MCPの窓口になるプログラム。サービス側(Notionなど)が用意し、Claude Codeから接続する。

「繋ぐ」の実体はこのサーバーへの接続。1つ繋ぐと、そのサービスの読み書きをClaudeに頼めるようになる。

初出: 4-8 MCPを1つ繋ぐ

GitHubGitHubギットハブ

Gitの履歴をインターネット上に置いておけるサービス。世界中の開発者が使っている。

Macが壊れてもコードが残る。Phase 6でアプリを公開する起点にもなる。

初出: 5-1 なぜGitHubが必須なのか

バージョン管理version controlバージョンカンリ

ファイルの変更の歴史を記録し、いつでも過去の状態に戻せるようにする仕組みの総称。

「上書きしたら前のが消えた」という事故が起きなくなる。

初出: 5-1 なぜGitHubが必須なのか

2要素認証two-factor authenticationニヨウソニンショウ

パスワードに加えて、スマホの認証アプリ等でもう1段階確認するログイン方式。2FAとも書く。

パスワードが漏れても乗っ取られない。コードの置き場所を守る最低限の鍵。

初出: 5-3 GitHubアカウントを作る

ghgh (GitHub CLI)ジーエイチ

ターミナルからGitHubを操作するための公式コマンド。ログインやリポジトリ作成ができる。

面倒な認証設定がこれ1本で片付く。ブラウザとの行き来も減る。

初出: 5-4 認証を通す

SSH鍵SSH keyエスエスエイチカギ

パスワードの代わりに、ペアになった鍵ファイルで本人確認する仕組み。

ghで認証する本サイトの手順では作らなくてよい。名前だけ知っていれば十分。

初出: 5-4 認証を通す

リポジトリrepositoryレポジトリ

プロジェクト1つ分のファイルと、その変更履歴をまとめて入れておく場所。

これがあるから「昨日の状態に戻す」ができる。AIに大胆に任せられるのは、これのおかげ。

初出: 5-5 最初のリポジトリ

ステージングstagingステージング

次のcommitに入れる変更を載せておく場所。`git add` で載せる。

「どこまでを1つのセーブにするか」を自分で選べるようになる。

初出: 5-5 最初のリポジトリ

commitcommitコミット

ステージングに載せた変更を、履歴にセーブポイントとして記録すること。

節目ごとにcommitしておけば、いつでもその地点に戻れる。

初出: 5-5 最初のリポジトリ

pushpushプッシュ

手元のcommit(履歴)をGitHubへ送ること。

pushして初めて、Macの外にバックアップが存在する状態になる。

初出: 5-5 最初のリポジトリ

環境変数environment variableカンキョウヘンスウ

アプリの動作に必要な設定値を、コードの外に置いたもの。`.env` ファイルに書くことが多い。

コードと秘密を分けられるから、コードを公開しても秘密は漏れない。

初出: 5-6 .gitignore と .env

APIキーAPI keyエーピーアイキー

外部サービスを呼び出す時の合鍵になる文字列。持っている人は誰でもあなたとして使える。

漏れたら即悪用される。クレジットカード番号と同じ扱いで守る。

初出: 5-6 .gitignore と .env

.gitignore.gitignoreギットイグノア

Gitに「これは記録しないで」と伝える除外リスト。リポジトリの一番上の階層に置く。

これがあるから、`.env` を手元に置いたまま安全にpushできる。

初出: 5-6 .gitignore と .env

restorerestoreリストア

まだcommitしていない変更を取り消して、最後のcommitの状態に戻すコマンド。

「保存前のやらかし」はこれ1つで消せる。3つの中で一番よく使う。

初出: 5-7 元に戻す

resetresetリセット

手元の履歴ごと、指定したcommitまで巻き戻すコマンド。

push前の失敗を丸ごとなかったことにできる。強力なので実行前に確認する。

初出: 5-7 元に戻す

revertrevertリバート

指定したcommitを打ち消す内容を、新しいcommitとして積むコマンド。

履歴を消さずに戻せるから、push済みでも安全に使える。

初出: 5-7 元に戻す

Next.jsNext.jsネクストジェイエス

Webアプリを作るための土台(フレームワーク)。画面表示・ページ分け・公開準備までの面倒事を引き受けてくれる。

次のページで使うVercelとの相性が良く、「公開」までが最短で済む。

初出: 6-1 アプリを作る

ローカルlocalローカル

自分のパソコンの中のこと。「ローカルで動く」=自分のMacの中だけで動いている状態。

順番はいつも「ローカルで動かす→本番に出す」。手元で動かないものは公開しても動かない。

初出: 6-1 アプリを作る

localhostlocalhostローカルホスト

「自分のパソコン自身」を指す特別な住所。`localhost:3000` は「自分のMacの3000番窓口」という意味。

このURLは世界からは見えない。だから壊しても誰にも迷惑がかからず、安心して実験できる。

初出: 6-1 アプリを作る

デプロイdeployデプロイ

作ったアプリを、みんなが使えるサーバーに配置して動かすこと。「公開する」のエンジニア用語。

Claudeとの会話にも公式ドキュメントにも頻出する。この言葉が分かると資料が読めるようになる。

初出: 6-2 世界に公開する

VercelVercelヴァーセル

Next.jsの開発元が運営する、アプリの公開サービス。GitHubと繋ぐと、pushだけで公開まで自動で行われる。

サーバーの知識ゼロでも、URLの発行までたどり着ける。初めての公開先に最適。

初出: 6-2 世界に公開する

自動デプロイジドウデプロイ

GitHubへのpushを合図に、公開作業が自動で走る仕組み。手動の「公開ボタン」が不要になる。

更新のたびの手作業が消える。「直したのに反映し忘れた」という事故もなくなる。

初出: 6-2 世界に公開する

本番環境productionホンバンカンキョウ

実際のユーザーがURLで触る側の環境。手元の開発用(ローカル)と対にして使う言葉。

「ローカルでは動くのに本番では動かない」を切り分ける第一歩が、この2つの区別。

初出: 6-3 環境変数の扱い

ビルドbuildビルド

書いたコードを、本番で高速に動く形へ組み立て直す工程。Vercelはpushのたびにこれを実行する。

環境変数の多くはビルド時に読み込まれる。だから登録後に再デプロイが要る、と理解できる。

初出: 6-3 環境変数の扱い

データベースdatabaseデータベース

データを整理して保存し、あとから検索・更新できるようにした保管庫。アプリ本体とは別に存在する。

アプリは作り直しても、データベースが無事ならデータは残る。「記憶」を分離しておく安心がこれ。

初出: Guide 1 データベース(Supabase)

RLSRow Level Securityアールエルエス

データの行ごとに「誰が読めるか・書けるか」を決めるSupabaseの安全装置。

これを飛ばすと全データが公開状態になる。Supabaseを触る日の最優先事項。

初出: Guide 1 データベース(Supabase)

Webhookwebhookウェブフック

外部サービスで何かが起きた時に、指定したURLへ自動で通知が飛んでくる仕組み。

「LINEにメッセージが来たら自分のアプリが動く」を実現しているのはこれ。公開URLを持った意味がここで出る。

初出: Guide 2 公式LINE連携

Messaging APIMessaging APIメッセージングエーピーアイ

LINEのメッセージ送受信を、プログラムから行うための公式の仕組み。

手動返信の限界を超えて、自動応答・一斉配信・予約受付が作れるようになる。

初出: Guide 2 公式LINE連携

署名検証signature verificationショメイケンショウ

届いたリクエストが本物の送り主(ここではLINE)から来たか、を暗号的に確かめること。

これが無いと、URLを知った第三者が偽のリクエストであなたのアプリを操れてしまう。

初出: Guide 2 公式LINE連携

git worktreegit worktreeギットワークツリー

1つのリポジトリから作れる、独立した作業用コピー。履歴は共有しつつ、ファイルの実体は別々になる。

コピーごとにClaudeを1人ずつ走らせても編集が衝突しない。並列作業の土台になる。

初出: Guide 3 複数の作業を同時に回す

エージェントビューAgent Viewエージェントビュー

複数のClaudeセッションを一覧表示して、状態の監視と切り替えができる画面。`claude agents` で開く。

「あっちのセッションどうなったっけ」をターミナルの行き来なしで確認できる。

初出: Guide 3 複数の作業を同時に回す

Hookshooksフックス

Claude Codeの動作の節目に、決めたコマンドを必ず実行させる仕組み。`settings.json` に書く。

「AIがやり忘れるかも」を心配しなくてよくなる。決まり事を機械に守らせる道具。

初出: Guide 4 定型作業を自動化する