非エンジニアのためのClaude Code
手順の表示

Windowsは機種や世代で画面表示が異なることがあります。手順と実際の画面が違ったら、 スクリーンショットを撮ってClaudeに聞いてください(聞き方は5ステップ目)。

トップ / エラー逆引き

⚠️ エラー逆引き

エラーが出ることは失敗ではありません。ここに同じエラーがあれば、その対処に従ってください。 無ければ、エラー文の全文をコピーしてClaudeに貼れば大丈夫です。

エラー文の一部から、対処を探せるページです。 ブラウザのページ内検索に、エラー文の単語を貼って探してください。

Mac の場合

ページ内検索は ⌘F で開きます。

Windows の場合

ページ内検索は Ctrl + F で開きます。

見つからないとき、直らないときの基本は 道具を使い分ける の「画面の写真を撮れるようにする」のとおりです。 エラー全文をコピーするか、画面の写真を撮って、Claudeアプリに貼って相談する。 これが最短の解決策です。 このページには、その前に自分で数分で直せる定番だけを集めています。

command not found: xxx

和訳:xxx というコマンドは知りません

Windowsでは xxx : 用語 'xxx' は、コマンドレット、関数、... として認識されません と表示されます。意味は同じです。

原因: 次の3つのどれかです。 (1) コマンドの打ち間違い。 (2) その道具がまだインストールされていない。 (3) インストールはしたが、パソコンがまだ置き場所を知らない。

対処: まず手打ちをやめて、ページのコピーボタンで貼り直してください。 次に、ターミナルを閉じて開き直してください。 入れた直後は置き場所が読み込まれていないことがあります。 VS Codeの中のターミナルを使っている場合は、VS Codeごと閉じて開き直すと確実です。 それでも出る場合は、その道具を入れるページに戻り、インストールを確認します。

Macで brew を入れた直後にこれが出たら、下の「Homebrew の PATH 未設定」を見てください。

command not found: ls

和訳:ls というコマンドは知りません(全角文字になっている)

原因: 日本語入力がオンのまま打つと、見た目がそっくりな全角文字になります。 コンピュータにとって、半角の ls と全角の ls は別物です。 全角スペースが混ざった場合は、見た目では気づけません。

対処: Macは「英数」キー、Windowsは「半角/全角」キーで日本語入力を切り、打ち直してください。 このサイトのコマンドは、コピーボタンで貼れば全角にはなりません。

no such file or directory: zukai-tol

和訳:そのようなファイルやディレクトリはありません

原因: 指定した名前の場所が、そこには存在しません。 綴りの間違い、大文字と小文字の違い、または「いまいる場所」が想定と違うのが定番です。

対処: いまいる場所と、そこにある名前を確認します。

ターミナルに貼り付ける
pwd
ターミナルに貼り付ける
ls

表示された一覧に目的の名前があるか、綴りの1文字目から見比べてください。

Password:

和訳:パスワードを入力してください

原因: 故障ではありません。 ターミナルは、のぞき見防止のためにパスワードを画面に表示しません。 文字数のぶんの「●」すら出ない仕様です。

対処: 何も見えないまま、パソコンのログインパスワードを打って Enter を押してください。 間違えると Sorry, try again と出るので、もう一度打てば大丈夫です。

Permission denied

和訳:権限がありません

原因: その場所やファイルを操作する権限が、いまのあなたにありません。 システム領域など、触るべきでない場所を触ったときにも出ます。

対処: まず、作業場所が ai-tools の中など、自分のホームフォルダの下かを確認してください。 それでも解決しない場合は、エラー全文をClaudeに貼って相談します。 sudo を付けて再実行する対処を勧める記事もありますが、意味を理解するまでは使わないでください。

zsh: command not found: brew

和訳:brew というコマンドは知りません(インストールは成功したのに)

原因: Homebrew本体は入っていても、置き場所(/opt/homebrew)をMacに教える PATH の設定が済んでいません。 (Homebrewが必要になるのは詳しい版だけです。10ステップの手順書では使いません。) Apple Silicon のMacで起きます。

対処: 次の3行を、上から順に1行ずつ実行してください(詳しい版の道具を入れる仕組みを用意すると同じものです)。

ターミナルに貼り付ける
echo >> ~/.zprofile
ターミナルに貼り付ける
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> ~/.zprofile
ターミナルに貼り付ける
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

最後に確認します。

ターミナルに貼り付ける
brew --version

バージョンの数字が表示されれば解決です。

claude : 用語 'claude' は、コマンドレット、関数、... として認識されません

和訳:claude というコマンドは知りません

(10ステップの手順書では、ターミナルに claude と打つ場面はありません。詳しい版や、ターミナル版のClaude Codeを使うときのエラーです。)

原因: インストール直後で、ターミナルがまだ新しい置き場所を読み込んでいません。

対処: ターミナルを閉じて、開き直してください。 これで解決することがほとんどです。

それでも出る場合は、インストールのコマンドをもう一度実行してください。

ターミナルに貼り付ける
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex

実行後に、また開き直してから確認します。

ターミナルに貼り付ける
claude --version
トークン '&&' は、このバージョンでは有効なステートメント区切り記号ではありません。

和訳:このターミナルでは && は使えません(英語表示では The token '&&' is not a valid statement separator)

原因: CMD用のコマンドを PowerShell に貼っています。2つは別のターミナルです。

対処: プロンプトの先頭を見てください。PS C:\ で始まっていれば PowerShell です。 PowerShell用のコマンド(irm ... | iex の形)を使ってください。

逆に 'irm' は ... 認識されていません と出た場合は、コマンドプロンプトにPowerShell用を貼っています。こちらを使ってください。

ターミナルに貼り付ける
curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd
このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため

和訳:スクリプトの実行が許可されていません

原因: PowerShellの安全設定が、スクリプトの実行を止めています。

対処: 自己判断で設定を変更せず、まずエラー全文をコピーしてClaudeアプリに貼って相談してください。 設定を変える操作はパソコン全体に影響します。何を変えるのかを理解してから実行してください。

winget : 用語 'winget' は ... 認識されません

和訳:winget というコマンドは知りません

原因: Windowsに標準で入っている「アプリ インストーラー」が、古い環境では入っていないことがあります。

対処: Microsoft Store を開き、「アプリ インストーラー」を検索して入れる(または更新する)と使えるようになります。 そのあとターミナルを開き直してください。VS Codeのメニュー「ターミナル」→「新しいターミナル」で開き直せます。

npx : 用語 'npx' は ... 認識されません

和訳:npx というコマンドは知りません

command not found: npx も同じ意味です。

原因: 公開に使う部品(Node.js)が、まだパソコンに入っていません。

対処: 自分で入れに行かなくて大丈夫です。 図解ツールに「Node.jsが入っていないようです。入れ方を案内してください」と伝えてください。 確認したうえで、入れるところまで案内してくれます。

途中でパソコンのパスワードを聞かれることがあります。画面に何も表示されませんが、そのまま打ってEnterで進みます。

email:

和訳:メールアドレスを入力してください(Surgeの登録)

原因: 故障ではありません。公開先のアカウント登録が始まっています。

対処: メールアドレスを打ってEnter → 決めたパスワードを打ってEnter、の順です。 使ったことのないメールアドレスなら、その場でアカウントが作られます。 登録ページを開く必要はありません。

⚠️ パスワードは画面に表示されません。それが正常です。 ⚠️ パスワードは、AIとの会話欄には打たないでください。ターミナルに直接打ちます。

打ち間違えたときは Ctrl+C でいったん止めて、もう一度やり直せます。

destination path 'zukai-tool' already exists and is not an empty directory.

和訳:zukai-tool というフォルダは、すでにあります

原因: 前に一度受け取り済みです。エラーですが、困ったことは起きていません。

対処: そのまま次の手順に進んでください。受け取り直す必要はありません。 中身を最新にしたいときは、Claudeにこう伝えてください。

Claudeの入力欄に貼る

図解ツールを最新の状態に更新してください。

npm ERR! code EACCES

和訳:npm でエラーが起きました(権限がありません)

原因: npm ERR! はエラーの見出しで、本当の理由はその後ろに書かれています。 EACCES は権限の問題、ENOENT はファイルが見つからない、など種類はさまざまです。

対処: 自力で読み解く必要はありません。 エラーの最初の行から最後の行まで、全部コピーしてClaudeに貼ってください。

Claudeの入力欄に貼る

npm のコマンドで以下のエラーが出ました。原因と、専門用語を噛み砕いた直し方を教えてください。 (ここにエラー全文を貼る)

Error: listen EADDRINUSE: address already in use :::3000

和訳:ポート3000は、すでに使用中です

(10ステップの手順書では出ません。詳しい版でアプリを作るときのエラーです。)

原因: 前に起動した開発サーバー(npm run dev など)が、まだ動いたままです。 同じ番号の窓口(ポート)は、同時に1つしか使えません。

対処: 開いているターミナルのウィンドウとタブを、すべて確認してください。 サーバーが動いている画面で Ctrl+C を押すと止まります。 見つからないときは、ターミナルを一度すべて終了してから、もう一度起動してください。

fatal: Authentication failed for 'https://github.com/...'

和訳:GitHubへの認証に失敗しました

原因: GitHubに「あなた本人だ」と証明できていません。 GitHubはパスワードでの認証を廃止しているため、Webサイトのパスワードを打っても失敗します。

対処: 作ったものをGitHubに保存する の方法で、認証をやり直します。

ターミナルに貼り付ける
gh auth login

質問には Enter で進み、ブラウザが開いたら許可します。終わったら確認します。

ターミナルに貼り付ける
gh auth status

Logged in to github.com と出れば解決です。

Invalid API key · Please run /login

和訳:認証情報が無効です。/login を実行してください

原因: Claude Code があなたのアカウントを確認できていません。 未ログイン、認証の期限切れ、または別アカウントでのログインが原因です。

対処: Claude の入力欄で、サインインをやり直します。

Claudeの入力欄に貼る

/login

ブラウザが開くので、Claudeのアカウントで許可します。 ブラウザが開かないときは、画面に表示されたURLをコピーして、自分でブラウザに貼ってください。 プランに加入していない場合は、先に Claudeの有料プランに入る を済ませてください。