Claude Code ロードマップ

トップ / エラー逆引き

⚠️ エラー逆引き

エラーが出ることは失敗ではありません。ここに同じエラーがあれば、その対処に従ってください。 無ければ、エラー文の全文をコピーしてClaudeに貼れば大丈夫です。

エラーが出たら、まず落ち着いてください。エラーは全員に出ます。 このページでは、エラー文の一部から対処を探せます。 ブラウザの検索(⌘F)に、エラー文の英単語を貼って探してください。

見つからないとき、直らないときの基本は Phase 2-7 のとおりです。 エラー全文をコピーして、Claudeに貼って相談する。 これが最短の解決策です。 このページには、その前に自分で数分で直せる定番だけを集めています。

zsh: command not found: xxx

和訳:xxx というコマンドは知りません

原因: 次の3つのどれかです。 (1) コマンドの打ち間違い。 (2) その道具がまだインストールされていない。 (3) インストールはしたが、Macがまだ置き場所を知らない。

対処: まず手打ちをやめて、ページのコピーボタンで貼り直してください。 それでも出る場合は、その道具を入れるページに戻り、インストールを確認します。 brew を入れた直後にこれが出たら、下の「Homebrew の PATH 未設定」を見てください。

zsh: command not found: ls

和訳:ls というコマンドは知りません(全角文字になっている)

原因: 日本語入力がオンのまま打つと、見た目がそっくりな全角文字になります。 コンピュータにとって、半角の ls と全角の ls は別物です。 全角スペースが混ざった場合は、見た目では気づけません。

対処: キーボードの「英数」キーを押して日本語入力を切り、打ち直してください。 このサイトのコマンドは、コピーボタンで貼れば全角にはなりません。

no such file or directory: ~/deb

和訳:そのようなファイルやディレクトリはありません

原因: 指定した名前の場所が、そこには存在しません。 綴りの間違い、大文字と小文字の違い、または「いまいる場所」が想定と違うのが定番です。

対処: いまいる場所と、そこにある名前を確認します。

ターミナルに貼り付ける
pwd
ターミナルに貼り付ける
ls

表示された一覧に目的の名前があるか、綴りの1文字目から見比べてください。

Password:

和訳:パスワードを入力してください

原因: 故障ではありません。 ターミナルは、のぞき見防止のためにパスワードを画面に表示しません。 文字数のぶんの「●」すら出ない仕様です。

対処: 何も見えないまま、Macのログインパスワードを打って Enter を押してください。 間違えると Sorry, try again と出るので、もう一度打てば大丈夫です。

Permission denied

和訳:権限がありません

原因: その場所やファイルを操作する権限が、いまのあなたにありません。 システム領域など、触るべきでない場所を触ったときにも出ます。

対処: まず、作業場所が ~/dev などホームフォルダの中かを確認してください。 それでも解決しない場合は、エラー全文をClaudeに貼って相談します。 sudo を付けて再実行する対処を勧める記事もありますが、意味を理解するまでは使わないでください。

zsh: command not found: brew

和訳:brew というコマンドは知りません(インストールは成功したのに)

原因: Homebrew本体は入っていても、置き場所(/opt/homebrew)をMacに教える PATH の設定が済んでいません。 Apple Silicon のMacで起きます。

対処: 次の3行を、上から順に1行ずつ実行してください(Phase 2-5 と同じものです)。

ターミナルに貼り付ける
echo >> ~/.zprofile
ターミナルに貼り付ける
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> ~/.zprofile
ターミナルに貼り付ける
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

最後に確認します。

ターミナルに貼り付ける
brew --version

バージョンの数字が表示されれば解決です。

npm ERR! code EACCES

和訳:npm でエラーが起きました(権限がありません)

原因: npm ERR! はエラーの見出しで、本当の理由はその後ろに書かれています。 EACCES は権限の問題、ENOENT はファイルが見つからない、など種類はさまざまです。

対処: 自力で読み解く必要はありません。 エラーの最初の行から最後の行まで、全部コピーしてClaudeに貼ってください。

Claudeにこう伝える(打ち込むコマンドではありません)

npm のコマンドで以下のエラーが出ました。原因と、初心者向けの直し方を教えてください。 (ここにエラー全文を貼る)

Error: listen EADDRINUSE: address already in use :::3000

和訳:ポート3000は、すでに使用中です

原因: 前に起動した開発サーバー(npm run dev など)が、まだ動いたままです。 同じ番号の窓口(ポート)は、同時に1つしか使えません。

対処: 開いているターミナルのウィンドウとタブを、すべて確認してください。 サーバーが動いている画面で Ctrl+C を押すと止まります。 見つからないときは、ターミナルを一度すべて終了してから、もう一度起動してください。

fatal: Authentication failed for 'https://github.com/...'

和訳:GitHubへの認証に失敗しました

原因: GitHubに「あなた本人だ」と証明できていません。 GitHubはパスワードでの認証を廃止しているため、Webサイトのパスワードを打っても失敗します。

対処: Phase 5-4 の方法で、認証をやり直します。

ターミナルに貼り付ける
gh auth login

質問には Enter で進み、ブラウザが開いたら許可します。終わったら確認します。

ターミナルに貼り付ける
gh auth status

Logged in to github.com と出れば解決です。

Invalid API key · Please run /login

和訳:認証情報が無効です。/login を実行してください

原因: Claude Code があなたのアカウントを確認できていません。 未ログイン、認証の期限切れ、または別アカウントでのログインが原因です。

対処: Claude Code の画面の中で、ログインをやり直します。

Claude Codeの画面で打つ
/login

ブラウザが開くので、Claudeのアカウントで許可します。 ブラウザが開かないときは、ターミナルに表示されたURLをコピーして、自分でブラウザに貼ってください。 プランに加入していない場合は、先に Phase 0-2 で加入を済ませてください。