非エンジニアのためのClaude Code
手順の表示

Windowsは機種や世代で画面表示が異なることがあります。手順と実際の画面が違ったら、 スクリーンショットを撮ってClaudeに聞いてください(聞き方は5ステップ目)。

ここは仕組みから学ぶ「詳しい版」です。設定を終わらせたいだけなら 全10ステップの手順書 が近道です。

Phase 1|パソコンの基本全6ステップ中 4つめ

覚えるショートカット4つ

このページのゴール:コピー・貼り付け・アプリ起動・アプリ切り替えがキーでできる

所要時間の目安: 10分動作確認日: 2026-08-15

手順

Mac の場合

1. ⌘(コマンドキー)の場所を確かめる

キーボードのスペースキーの左右にある、⌘ マークのキーです。

使い方はいつも同じです。 ⌘ を押したまま、別のキーを1回押します。 このサイトでは ⌘C のように書きます。「⌘ を押しながら C」という意味です。

2. ⌘C と ⌘V でコピーと貼り付けをする

  • ⌘C : 選択したものをコピーする(写し取る)
  • ⌘V : コピーしたものを貼り付ける(取り出す)

練習してみます。

  1. この段落の文章を、ドラッグして選択します
  2. ⌘C を押します(見た目は何も変わりません)
  3. テキストエディットなどを開き、⌘V を押します
  4. 文章が貼り付けられたら成功です

3. ⌘Space で Spotlight を開く

⌘Space を押すと、画面中央に検索窓が出ます。これが Spotlight です。

  1. ⌘Space を押します
  2. 「テキストエディット」と数文字打ちます(途中で候補が出ます)
  3. 候補が選ばれた状態で Enter を押すと、アプリが起動します

アプリを探し回るより、これがいちばん速い起動方法です。 Phase 2 では、この方法で「ターミナル」を開きます。

4. ⌘Tab でアプリを切り替える

  1. ⌘ を押したまま、Tab を1回押します
  2. 画面中央に、起動中のアプリのアイコンが並びます
  3. ⌘ を押したまま Tab を押すたびに、選択が右へ移ります
  4. 目当てのアプリのところで ⌘ を離すと、切り替わります

この先は「ブラウザで手順を読む → ターミナルで実行する」の往復が続きます。 その往復を、毎回これでやります。

✅ ここまで出来たらOK

確認すること:⌘C→⌘V で文章を貼り付けられて、⌘Space からアプリを起動できた

そうならない場合 → エラー逆引きページ を見てください。

📖 出てきた言葉

⌘(コマンドキー)command key / コマンドキー

Macのショートカットの起点になるキー。スペースキーの両隣にある。 この先の手順は ⌘C のような表記で書かれる。この記号が読めることが前提になる。

Spotlightスポットライト

⌘Space で開く、Mac内蔵の検索窓。ファイル検索のほか、アプリの起動に使える。 ターミナルを開くのはここから。アプリ名を数文字打つだけで開けるようになる。

WindowsのCtrl+Cの癖が抜けない

Macのコピーは Ctrl ではなく ⌘ です。 さらに紛らわしいことに、ターミナルでは Ctrl+C が「実行中のコマンドを止める」という別の意味で登場します(Phase 2)。 「コピペは ⌘、ターミナルの緊急停止は Ctrl」と分けて覚えてください。

⌘Space を押しても検索窓が出ない

別の機能に割り当てが変わっている場合があります。 「システム設定」→「キーボード」→「キーボードショートカット」→「Spotlight」で確認できます。

Windows の場合

1. Ctrl(コントロールキー)の場所を確かめる

キーボードの左下と右下にある、Ctrl と書かれたキーです。

使い方はいつも同じです。 Ctrl を押したまま、別のキーを1回押します。 このサイトでは Ctrl + C のように書きます。「Ctrl を押しながら C」という意味です。

2. Ctrl+C と Ctrl+V でコピーと貼り付けをする

  • Ctrl + C : 選択したものをコピーする(写し取る)
  • Ctrl + V : コピーしたものを貼り付ける(取り出す)

練習してみます。

  1. この段落の文章を、ドラッグして選択します
  2. Ctrl + C を押します(見た目は何も変わりません)
  3. メモ帳などを開き、Ctrl + V を押します
  4. 文章が貼り付けられたら成功です

⚠️ 1つだけ注意があります。ターミナルの中では Ctrl + C が「実行中のコマンドを止める」という別の意味になります(Phase 2で扱います)。文字を選択している時はコピー、何も選んでいない時は中断、と覚えてください。

3. Windowsキーでアプリを開く

Windows キー(旗のようなマークのキー)を1回押すと、スタートメニューが開きます。

  1. Windows キーを押します
  2. 「メモ帳」と数文字打ちます(途中で候補が出ます)
  3. 候補が選ばれた状態で Enter を押すと、アプリが起動します

アプリを探し回るより、これがいちばん速い起動方法です。 Phase 2 では、この方法で「ターミナル」を開きます。

4. Alt+Tab でアプリを切り替える

  1. Alt を押したまま、Tab を1回押します
  2. 画面中央に、起動中のアプリの一覧が並びます
  3. Alt を押したまま Tab を押すたびに、選択が右へ移ります
  4. 目当てのアプリのところで Alt を離すと、切り替わります

この先は「ブラウザで手順を読む → ターミナルで実行する」の往復が続きます。 その往復を、毎回これでやります。

✅ ここまで出来たらOK

確認すること:Ctrl+C→Ctrl+V で文章を貼り付けられて、Windowsキーからアプリを起動できた

そうならない場合 → エラー逆引きページ を見てください。

📖 出てきた言葉

Ctrl(コントロールキー)control key / コントロールキー

Windowsのショートカットの起点になるキー。キーボードの左下と右下にある。 この先の手順は Ctrl + C のような表記で書かれる。この組み合わせが基本になる。

WindowsキーWindows key / ウィンドウズキー

旗のようなマークのキー。1回押すとスタートメニューが開き、そのまま文字を打てば検索になる。 ターミナルを開くのはここから。アプリ名を数文字打つだけで開ける。

MacのCmdキーの癖が抜けない

Windowsのコピーは Ctrl + C です。 Macから乗り換えた場合、Windows キーを ⌘ の位置の感覚で押してしまいがちですが、役割が違います。 Windows キーはスタートメニュー、Ctrl がショートカットの起点です。

ターミナルで Ctrl+C を押したら、コピーではなく中断された

それが正常な動作です。 ターミナルの中では、Ctrl + C は「今の処理を止める」合図として優先されます。 文字を選択した状態なら、コピーとして働きます。