拡張子と隠しファイルを表示する
このページのゴール:拡張子と隠しファイルが見える状態になっている
所要時間の目安: 10分動作確認日: 2026-08-05手順
1. Finderの設定を開く
- デスクトップをクリックして、Finderに切り替えます
- メニューバー左上の「Finder」をクリックします
- 「設定...」を選びます
設定のウィンドウが開きます。 (古いmacOSでは「環境設定...」という名前です)
2. 拡張子を表示する
- 設定ウィンドウ上部の「詳細」タブをクリックします
- 「すべてのファイル名拡張子を表示」にチェックを入れます
これで、ファイル名の末尾に .png や .pdf が見えるようになります。
設定ウィンドウは閉じて構いません。
3. 隠しファイルの表示を切り替える
隠しファイルは、設定画面ではなくキー操作で切り替えます。
- Finderで、ホームフォルダを開きます(「移動」→「ホーム」)
⌘Shift+.(コマンド+シフト+ピリオド)を押します
薄い色のファイルやフォルダが現れます。名前が . で始まっているはずです。
もう一度 ⌘Shift+. を押すと、また隠れます。
普段は隠したままで大丈夫です。 「いつでも見える状態にできる」と知っていることが、このページの目的です。
4. 練習用のテキストファイルを作る
拡張子が本当に見えるか、自分でファイルを作って確かめます。
- Finderの「移動」メニューから「アプリケーション」を開きます
- 「テキストエディット」をダブルクリックで起動します
- 「新規書類」をクリックします
- メニューバーの「フォーマット」→「標準テキストにする」を選びます
- 本文に1行、何か書きます(内容は何でも構いません)
- メニューバーの「ファイル」→「保存...」を選びます
- 名前を
memo、場所を「デスクトップ」にして保存します
5. デスクトップで拡張子を確認する
デスクトップを見てください。
いま作ったファイルが memo.txt と表示されていれば成功です。
.txt の部分が拡張子です。
確認できたら、このファイルは削除して構いません。
✅ ここまで出来たらOK
確認すること:デスクトップの練習用ファイルが memo.txt と、拡張子付きで見えている
そうならない場合 → エラー逆引きページ を見てください。
📖 出てきた言葉
拡張子file extension / カクチョウシ
ファイル名の末尾に付く .txt .png などの部分。ファイルの種類を表す。
この先は種類の違うファイルを見分けながら作業する。見えないと区別のしようがない。
隠しファイルhidden file / カクシファイル
名前が .(ピリオド)で始まる、通常は画面に表示されないファイル。設定情報が入っていることが多い。
この先扱う .gitignore や .env はまさにこれ。知らないと「ファイルがない」と誤解する。
⌘Shift+. を押しても何も変わらない
そのフォルダに隠しファイルが1つもないと、見た目は変わりません。
ホームフォルダで試してください。.Trash などが現れるはずです。
また、Finderのウィンドウがいちばん手前にある状態で押してください。
「標準テキストにする」がメニューにない
その書類は、すでに標準テキストになっています。 その場合、同じ場所に「リッチテキストにする」と表示されます。 そのまま保存に進んで問題ありません。