作ったものをGitHubに保存する
このページのゴール:作った図解がGitHubに保存され、パソコンが壊れても残る状態になる
所要時間の目安: 15分動作確認日: 2026-09-05GitHubとは何か
作ったものを、インターネット上に預けておける場所です。3つだけ知っていれば十分です。
- 無料です
- 非公開にできます。 預けても、見えるのは自分だけです
- パソコンが壊れても残ります。 新しいパソコンから取り出せます
世界中の開発者が使っている、いちばん標準的な保管庫です。 9ページ目で作る設定も、ここに預けます。
手順
1. アカウントを作る
ここだけはブラウザでの作業です。GitHubの登録ページ を開いて、順に入れていきます。
- Email … 普段使うメールアドレス
- Password … 15文字以上、または8文字以上で数字と小文字を含むもの
- Username … 半角の英数字で好きな名前(後でURLの一部になります)
- 案内メールを受け取るかを聞かれます。
nと入れてEnterで大丈夫です - 人間かどうかの確認(パズル)を解きます
- Create account を押します
- メールに届いた8桁のコードを入力します
そのあと「どう使いますか」といった質問が続きますが、全部飛ばして構いません(Skip の文字を探してください)。
2. 二要素認証を設定する(必須)
登録のあと、二要素認証を求められます。必ず設定してください。
- スマホに認証アプリを入れます(App Store / Google Play で「Google Authenticator」を検索)
- GitHubの画面に出たQRコードを、そのアプリで読み取ります
- アプリに出た6桁の数字をGitHubに入力します
- リカバリコードが表示されるので、必ず保存してください
リカバリコードは、スマホを失くしたときの唯一の入り口です。 画面の「Download」を押して保存するか、紙に書き写しておいてください。
後から設定する場合は、右上のプロフィール写真 → Settings → 左の Access の中の Password and authentication → 2要素認証を有効にする と進みます。
3. 道具をClaudeに入れてもらう
GitHubとやりとりするための、公式の道具を入れます。 Claudeの入力欄にこれを貼ってください。
GitHubを操作するための公式の道具(GitHub CLI / gh コマンド)を、私のパソコンに入れてください。 - 私のパソコンに合った入れ方を選んでください - 入れ終わったら、正しく入ったかを確認して結果を教えてください やることを先に説明してから進めてください。
「これを実行していいですか」と聞かれたら許可してください。 途中でパソコンのパスワードを求められることがあります。
4. GitHubにログインする
ここが、このサイトで2回目の(そして最後の)黒い画面です。
ブラウザとのやりとりが必要なので、AIには任せません。
VS Codeのメニュー「ターミナル」→「新しいターミナル」を開いて、これを貼ります。
gh auth login --hostname github.com --git-protocol https --web --clipboard
次の順に進みます。
Press Enter to open github.com in your browser...と出たら Enter を押します- 8桁のコードが自動でコピーされます
- ブラウザが開くので、コード欄に貼り付けます
Mac の場合
貼り付けは ⌘ + V です。
Windows の場合
貼り付けは Ctrl + V です。
- 「Authorize」の緑のボタンを押します
Logged in as あなたの名前 のような表示が出れば完了です。
5. 作った図解を預ける
Claudeの入力欄に戻って、これを貼ってください。 フォルダを作るのも、預けるのも、全部やってくれます。
作った図解をGitHubに保存してください。 1. ホームフォルダに my-works という新しいフォルダを作る 2. いま開いている zukai-tool の output フォルダの中のHTMLを、そこにコピーする 3. そのフォルダを、GitHubの「非公開(Private)」リポジトリ my-works として作ってアップロードする 4. 終わったら、GitHub上のページを開いて見せてください やることを先に説明してから進めてください。
⚠️ 必ず「非公開」と伝えてください。 自己紹介の内容が検索に出るのを防ぐためです。
ブラウザでGitHubのページが開き、自分のファイルが並んでいれば成功です。
Private というラベルが付いていることも確認してください。
✅ ここまで出来たらOK
確認すること:GitHubの my-works のページに自分のファイルが並び、Private のラベルが付いている
そうならない場合 → エラー逆引きページ を見てください。
次からは、こう言うだけ
新しく図解を作ったら、Claudeにこう伝えれば追加で預けられます。
新しく作った図解も my-works に追加して保存してください。
📖 出てきた言葉
GitHubGitHub / ギットハブ
作ったものをインターネット上に預けておける保管庫。無料で、非公開にもできる。 パソコンが壊れても残る。世界中の開発者が使う標準の置き場所。
非公開private / ひこうかい
自分だけが見られる設定。他の人からは存在も見えない。 公開と非公開は後からどちらにも変えられる。迷ったら非公開から始める。
gh というコマンドは知りません、と出る
ターミナルを閉じて、開き直してください。 入れた直後は、置き場所がまだ読み込まれていません。
VS Codeごと閉じて開き直すと確実です。 それでも出る場合は、Claudeに「gh コマンドが見つかりません。入れ直してください」と伝えてください。
ブラウザにコードを貼っても、貼り付かない
8桁のコードはターミナルの画面にも表示されています。手で打っても大丈夫です。
パスワードを聞かれて、打っても弾かれる
GitHubは、Webサイトのパスワードでの認証をやめています。
手順4の gh auth login で、ブラウザから許可する方法を使ってください。
間違えて「公開」で作ってしまった
Claudeに頼めば直せます。
my-works のリポジトリを非公開(Private)に変えてください。
自分で直す場合は、GitHubのリポジトリの「Settings」→ いちばん下の「Danger Zone」→ 「Change repository visibility」から変えられます。