コンテキストという考え方
このページのゴール:会話が重くなったら /compact や /clear で立て直せる
所要時間の目安: 10分動作確認日: 2026-08-05手順
1. /context で残量を見る
Claude Codeのセッション内で実行します。
/context
今の会話がどれだけ容量を使っているか、色付きの図で表示されます。 長い作業の途中で「最近返事が雑だな」と感じたら、まずこれを見てください。
2. /compact で圧縮する
/compact
ここまでの会話を要約して、容量を空けます。 同じ作業を続けたいのに重くなってきた、というときに使います。
3. 別の作業を始めるときは /clear
/clear
会話を空にして、まっさらな状態から始めます。 前の作業と関係ない依頼は、混ぜずにこれで区切るのが基本です。
✅ ここまで出来たらOK
確認すること:/context で容量の使用状況が表示された
そうならない場合 → エラー逆引きページ を見てください。
📖 出てきた言葉
コンテキストcontext / コンテキスト
Claudeが「今この瞬間に見えている」会話やファイルの中身のこと。 返事の質はコンテキストの中身で決まる。詰まったら整理する、が上達の近道。
コンテキストウィンドウcontext window / コンテキストウィンドウ
コンテキストが入る器。大きさに上限があり、超えた分は見えなくなる。 「急に馬鹿になった」の正体はこの器の満杯。故障でも能力低下でもない。
圧縮(compact)compact / アッシュク
ここまでの会話を要約に置き換えて、コンテキストの容量を空けること。 作業の流れを保ったまま器を空けられる。長い作業はこれで走り続ける。
/clear すると会話は消えてしまう?
消えません。前の会話は保存されていて、/resume でいつでも再開できます。
安心して区切ってください。
/compact のあと、細かい話を忘れている
要約に置き換わるため、細部は落ちます。それが圧縮の仕組みです。 毎回守ってほしいルールは、Phase 4で作るCLAUDE.mdに書きます。 CLAUDE.mdの内容は、圧縮のあとも読み直されて残ります。