非エンジニアのためのClaude Code
手順の表示

Windowsは機種や世代で画面表示が異なることがあります。手順と実際の画面が違ったら、 スクリーンショットを撮ってClaudeに聞いてください(聞き方は5ステップ目)。

ここは仕組みから学ぶ「詳しい版」です。設定を終わらせたいだけなら 全10ステップの手順書 が近道です。

Phase 4|設定を自分仕様に全8ステップ中 1つめ

~/.claude/ の地図

このページのゴール:Claude Codeの設定ファイルがどこにあるか分かる

所要時間の目安: 10分動作確認日: 2026-08-05

手順

1. ~/.claude の中身を見る

~/.claude は、名前が点(.)で始まる隠しフォルダです。普段はフォルダの画面に表示されません。ターミナルから中身を見てみます。

Windows の場合

Windowsでの実際の場所は C:\Users\あなたの名前\.claude です。ターミナルの中では ~/.claude と書けば同じ場所を指します。このサイトのコマンドは、そのまま貼り付けて動きます。

Mac の場合

ターミナルに貼り付ける
ls -a ~/.claude

Windows の場合

ターミナルに貼り付ける
ls -Force ~/.claude

Windowsのターミナルでは -a ではなく -Force を使います。

次のような名前が並べば成功です。

CLAUDE.md    settings.json    skills    commands    projects    ...

中身は人によって違います。使い込むほどファイルが増えます。表示が少なくても問題ありません。

2. 覚える場所は4つだけ

この先のページで触るのは、次の4つだけです。

場所役割作るページ
~/.claude/CLAUDE.md全プロジェクト共通の指示書4-2
~/.claude/settings.json動作設定(許可設定など)4-4・4-5
~/.claude/skills/自分専用のSkill置き場4-6
~/.claude/commands/自作スラッシュコマンド置き場4-7

まだ無いものがあっても正常です。この先のページで自分の手で作ります。

それ以外のファイルやフォルダは、Claude Codeが自動で使う場所です。会話の履歴などが入っています。今は触らなくて大丈夫です。

3. フォルダの画面でも開けるようにする

編集のたびにターミナルを使う必要はありません。コマンド1つで、隠しフォルダでも画面で開けます。

Mac の場合

ターミナルに貼り付ける
open ~/.claude

Finderに ~/.claude の中身が表示されます。

Windows の場合

ターミナルに貼り付ける
start ~/.claude

エクスプローラーに ~/.claude の中身が表示されます。

手順1で見た名前と同じか、答え合わせをしてください。

✅ ここまで出来たらOK

確認すること:フォルダの中身が一覧表示される(エラーにならない)

そうならない場合 → エラー逆引きページ を見てください。

📖 出てきた言葉

ドットファイルdotfile / ドットファイル

名前が点(.)で始まるファイルやフォルダ。設定の置き場所としてよく使われ、普段は一覧に表示されない。 Claude Codeの設定は、すべて ~/.claude というドットフォルダに集まっている。ここが自分仕様化の本拠地になる。

ls: ~/.claude: No such file or directory と出る

和訳:「そのようなファイルやフォルダはありません」。 ~/.claude は、Claude Codeを初めて起動したときに作られます。 Phase 3-4 に戻り、claude を一度起動してから、もう一度試してください。

フォルダの画面で .claude が見つからない

隠しファイルの表示がオフになっています。1-3 の手順で表示を切り替えてください。

Macはホームフォルダを開いて ⌘Shift+.、Windowsはエクスプローラーの「表示」から「隠しファイル」にチェックです。

表示設定に関係なく、手順3のコマンドなら開けます。